身体の過剰反応を、本来の状態へ導く。
私たちの身体は、外部から入ってくるさまざまな刺激に反応しながら、自らを守っています。
花粉や食べ物、化学物質、細菌やウイルスなどに対する免疫反応も、その大切な働きの一つです。
しかし、本来必要な防御反応が必要以上に強くなったり、本来反応する必要のないものにまで反応してしまうと、身体は本来の働きを十分に発揮できなくなります。
アレルセラピーは、そのような身体の過剰反応を整え、本来備わっている適応力と恒常性(ホメオスタシス)を取り戻すことを目的とした施術です。
なぜ身体は過剰に反応してしまうのでしょうか。
身体は、脳・神経・免疫・内分泌・循環など、さまざまなシステムが互いに連携しながら働いています。
そのバランスが崩れると、身体は本来必要以上の防御反応を起こし続けてしまうことがあります。
花粉症や食物に対する反応だけではなく、
化学物質への過剰反応、
環境の変化による体調不良、
感染症の罹患後やワクチン接種後の体調変化をきっかけに現れるさまざまな不調なども、その背景には身体全体の適応力の低下や過剰反応が関わっている場合があります。
私たちは、その反応そのものを悪いものと考えるのではなく、「身体が過剰に防御している状態」として捉えています。
当院のアレルセラピー
当院では、アレルセラピーを単独の施術として考えていません。
すべての患者様に、まず調脳(ととのう)メソッドを行い、脳の過剰な防御反応を整えます。
そのうえで、身体の各組織や免疫系などに過剰反応が残っている場合には、アレルセラピーを用いて局所的な反応を評価・調整していきます。
調脳(ととのう)メソッドが脳から全身へ働きかけるアプローチであるのに対し、アレルセラピーは身体の各部で起きている過剰反応へ直接アプローチします。
アプローチは異なりますが、目指しているゴールは同じです。
身体が本来持っている適応力や恒常性(ホメオスタシス)を十分に発揮できる状態を取り戻すこと。
そのため、当院では両者を互いに補完し合う施術として位置付けています。
このような方におすすめです
アレルセラピーは、このような方におすすめしています。
- 花粉症や食物アレルギーなどでお悩みの方
- 化学物質やにおいなどに敏感な方
- 季節の変わり目に体調を崩しやすい方
- 原因のはっきりしない慢性的な不調が続いている方
- 感染症の罹患後やワクチン接種後の体調変化をきっかけに不調を感じている方
- 身体がさまざまな刺激に敏感になっていると感じる方
私たちが大切にしていること
アレルセラピーは、「アレルギーだけを治す施術」ではありません。
私たちが目指しているのは、身体が本来必要なものには適切に反応し、必要以上に過剰反応しない状態を取り戻すことです。
調脳(ととのう)メソッドが脳の過剰な防御反応を整えるのに対し、アレルセラピーは身体の各部で起きている過剰反応を整えます。
異なるアプローチでありながら、目指すゴールは同じです。
身体全体のつながりを整え、人が本来持っている適応力と恒常性(ホメオスタシス)を最大限に引き出すこと。
それが、当院におけるアレルセラピーの考え方です。


